2005/7/10 Sunday

第3回 「ダニー・ザ・ドッグ」

Filed under: 徒然なるままに!映画 — 高田 @ 14:01:53

ジェット・リーの新作、しかもプロデュースと脚本が「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のリュック・ベッソン、など、自分的には期待していた「ダニー・ザ・ドッグ」を見ました。アクション映画ではじめて泣きました。とにかく共演のモーガン・フリーマンとのやりとりが素晴らしいです。ジェット・リーのシャイな演技も必見です。ダニーが徐々に人間性を取り戻していく過程で、アクションにも変化をつけている点が細かいですね。また、脚本にも無駄な部分がなく、テンポ良く話が展開していきます。今回な戦いはダニーのパーソナルな戦いなので、過剰な爆破シーンもありません。そのさっぱりしたつくりがフランス映画らしいです。アクション監督は「酔拳」「マトリックス」「カンフー・ハッスル」のユエン・ウーピン。普段はワイヤーを多用した華麗なアクションが多いですが、今回はリアル・ファイト系で魅せてくれます。この方のアイディアには毎回驚きます。ラストの戦いでは斬新な殺陣を見せてくれます。詳しくは言えないのでぜひ見てください。監督は「トランスポーター」のルイ・レテニエ。まだ若い方です。この監督の作品は殺陣がとても見やすいですね。西洋の監督がカンフーを撮ると、カット割りをしすぎて見にくくなってしまうことがよくあるのですが、この人はその点をとても理解しているような気がします。「トランスポーター2」もこれから公開されるらしいので、そちらにも期待しましょう!!

2005/6/10 Friday

第2回 「ブレイド3」

Filed under: 徒然なるままに!映画 — 高田 @ 6:30:25

昨日、「亀吉VS.大五郎」の主演俳優である植松英孝さんと「ブレイド3」を観ました!!いやあ、上映中、何度笑ったことか!!実は私、この映画観るのもう2度めなんです。それほど好きなんですよ、これ。周りの人の評価が最低だったのと、監督が脚本家の方というので不安要素がいくつかあったのですが、そんなもの吹き飛びました!!アクション好きにはたまらない映画ですよ。ウェズリー・スナイプスがスロー・モーションで歩くだけで興奮します。あと、ツボに入ったのが、お下品なジョークが満載(笑)よくぞここまで!!と拍手したくなる描写があるんですよ。アクション的にはカット割りをバシバシ細かくしてリズムを作っていて、うまいと思いました。なにが起こっているのかわかるかわからないのか、のギリギリのところでカットして、ポイントでスローにします。女戦士アビゲイル登場シーンはもうベタベタな描き方なんですが、いちいちスローな映像でかっこつけてます。スナイプスさんももう40歳を越えてるのにがんばってますよ。股関節やわらかいなあと感心してしまいます。そして悪女バンパイアがまたセクシー!!B級臭いキャラですがこんなバンパイアになら噛んでもらいたいと男なら思ってしまいますよ。演じた女優さんの素顔が見たいので、他の出演作が観たくなりました。音楽はヒップホップ好きなら誰でも知ってるTHE RZAが担当していて、これもまた非常にマッチしています。エンドクレジットのときに流れる曲は荘厳な雰囲気で、ブレイドのフィナーレを盛り上げます。とにかくこれは劇場でまず観るべき映画ですね。音響もとても凝ってますし。ブレイドのことをB級B級とかバカにする人いますが、「真下正義」の何倍も制作費かかってるんですよ!!バイオレンス描写が超苦手という人以外は劇場へどうぞ!!あ、そろそろ、もう終わってしまいますか。

2005/5/23 Monday

第1回 「バタフライ・エフェクト」

Filed under: 徒然なるままに!映画 — 高田 @ 23:29:57

なぜ第1回がこの作品かとつっこまれても困るのですが、とりあえず今日見たので。
これは意外な掘り出し物でした。少なくとも料金分は楽しめますよ。まず、脚本の無駄なゼイ肉部分がないです。最初114分と聞いてちょっと長いなと思いましたが、見たらあっと言う間にラストまでいってました。監督はなんと兄弟で、脚本家出身らしいですね。主演はデミ・ムーアの現在の彼氏のアシュトン何とかという人でアイドル系俳優ですね。あ、カッチャーか。あんまり私が見る映画とは縁のない人です。けどこの作品では製作総指揮も務めてかなり気合いいれてますね。
ハリウッドの基準からすれば低予算の作品です。けどこれはお金かけなくても面白い映画ができる見本です。こうゆう作品もっと増えてほしいです。
最初チラシを見たときはもっと政府の陰謀とか、大きなスケールのタイム・トリップものかと思いましたが、意外にもパーソナルな話でした。ラブ・ストーリーとしてもしっかり成立しています。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をもっと過激にした感じです。監督は少なからず影響を受けていると思います。ハリウッド映画ってラストがパターン化していますがこの作品はとてもうまいラストを持ってきました。妥協のない脚本の成果ですね。あ、同じスリラー系の「ハイド・アンド・シーク」に、キャストでは負けてますが脚本ではこっちの勝ちです(笑)それにしてもアメリカ映画の子供たちはよくタバコを吸うなあ。

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